オーナー日記
アルビの街
2016年11月15日
Bonjour,
いかがお過ごしですか?
さて、今回は、先日訪れたフランス南西部 ミディピレネ地方の
Albi アルビをご紹介します
今まで、トゥールーズの街を何度か訪れた際に
「アルビはとても綺麗だから行ってごらん!」とおススメ頂いていた街。
やっと訪れることができました
トゥールーズから、列車に乗り、ガイヤックのワイン畑をぬけ
さらにのんびりとバスに揺られて到着。
石畳の道を歩くと
美しいサン セシル大聖堂が迎えてくれました。
街のどこからでも目印になるほど立派な大聖堂。
アルビの歴史の豊かさがうかがえます。
車がこんなに小さく見えます↑
存在感のある建物の中には
沢山の天使たちが集まる美しい部屋があります♪
ひとりひとり表情が違い
眺めていると心が穏やかになりました。
タルヌ川の石や土、レンガで建てられた
赤茶色い家々の間を歩き・・・
オレンジとパープルの花畑を下りていくと・・・
ため息が出るほど見事なベルビ宮殿が・・・
この2本の橋を行ったりきたりして
世界遺産の街の風景を堪能しました。
ふぅー よく歩いたぁ
アルビの街はそれほど大きくないので、道を歩くと
大聖堂で働いているムッシューや、美味しいレストランを教えてもらったマダムなど
何度も同じ人に出会いました。
人々が穏やかで優しく、もしこの街に住んでみたら
顔見知りの人がすぐにできそう!と感じさせてもらえるほど温かい街でした。
アルビの街にまた帰りたいな