オーナー日記
フランスのヴァレンタイン
2008年02月14日
今日はヴァレンタインデーですね♪
ヴァレンタインの予定を立てている皆さんはどうぞ素敵な一日を☆
思い切って好きな人にチョコを・・という方は頑張ってくださいね★
ちなみにフランスのヴァレンタインももちろん愛する恋人や夫婦が
甘い時間を過ごす大切な日ですが
日本のヴァレンタインと違う点がひとつあります。
それは、愛を表現し気遣うのは男性の役目で、一般的にフランスでは
男性が女性に花束やプレゼント贈ったり、食事に招待してあげたりします。
あーーなんと女性に優しい国・・・
フランスの女性は、どんなチョコを作って告白しようか
はたまた義理チョコを何個買おうかなどという心配はもちろんいらず
ただただ美しいバラの花束を待ちわびていればいいのです。
羨ましいー
話はすこしそれますが、女性は男性から花をもらうとき
言葉にはできない特別な喜びを感じる気がします・・
たとえ一輪のバラでも、わざわざ自分のためにその花を選んで
買ってきてくれ(もちろん摘んできてもよいのですが・・)贈ってくれるという
男性のそのロマンティックな行動に感動し、
胸が躍るのではないでしょうか。
この不意打ちお花攻撃はとても効果的で、花屋さんに寄れない時は
たとえスーパーで見つけた花でも(もちろん定価ははずして下さいね)
優しい言葉を添えればパーフェクトですよ
あっ!! スミマセン。
いつの間にか男性への訴えブログになっていましたね・・・
どうぞ、みなさん美味しいチョコを食べる楽しい一日を過ごして下さいね♪