ラファエル

フランスの香りを伝えるラジオ番組

ＪＥＵＤＩ　　ＨＵＩＴ　ジュディ　ウィット

今週は、このお菓子のお話を伺ってきました

なんのお菓子かご存知ですか？

フランスのカトリックのお祭り。

１月６日の公現祭を祝う焼き菓子。

ギャレット　ド　ロワです

ギャレット　ド　ロワは

王様の焼き菓子という意味。

アーモンドペーストとバターの香りたっぷり

フランスの一月というと

このお菓子。

中には小さな陶器のフェーブが入っていて

（ケーキの横にあるもの）

フェーブが当たったひとは

王冠をかぶって一日王様になれます！

一年の幸運を占う大切なお菓子です。

ＣＡＦＥ　ＤＥ　ＰＡＵＳＥ　カフェ　ド　パウゼの

オーナーパティシエ

杉山さんご夫妻がフランス菓子にかける熱い思いを

語ってくださいました。

王妃になってしまった私達。

２０年前、フランスに渡ったお二人。

一日中

朝、昼、晩ケーキ。

かえってホテルでもケーキ。

フランスの味に衝撃をうけたそうです。

その時に蚤の市で買った

食器や花瓶は

いまもお店で大切に使われています。

 宝石のようなケーキがならぶショーケース。

１００種類ほどのお菓子があります。

私の最近のお気に入りは、かぼちゃのタルト

フランスの雰囲気が漂う店内で

ゆっくりお茶もできます☆

カフェ　ド　パウゼェさんから

全編お送りした

放送は

今夜の土曜日９時半から再放送があります。

ラジオではＦＭびざん　（７９１）

または、ＦＭびざんのＨＰからインターネットで

http://www.simulradio.jp/asx/b-fm791.asx

世界中からおきき頂けます。

今夜９時半是非きいてみてくださいね

新年のお土産には

フランスの１月の焼き菓子

ギャレット　ド　ロワ。

今年２０周年をむかえる

パウゼさんで是非どうぞ

（ホールは前日に予約になります。　フェーブ　王冠つき

予約　０８８－６２４ー３８１１　　）